怪盗列車(旧・本館)

混ぜると危険!萌え鉄スタンドマンの断末魔の叫び
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従量電灯Aという契約

電気料金の一覧表を見るために電力会社のサイトを見に行きました。

我々が普段、自宅で使っている電気は「従量電灯B」というカテゴリの契約で、10,15,20,30,40,50,60Aのいずれかのブレーカーをつけてもらってその範囲内で使うというものです。契約アンペア数によって基本料金が異なり、いっぱい使えば使うほど電気料金の単価が高くなるのも特徴のひとつです。

ところで、「従量電灯B」のBとあるとおり、絶対にAもあるはずだというわけで調べていくと、東京電力のサイトには料金表のみ掲載され、2段・3段料金がない従量プランであることだけがわかります。これでは答えが出ないので、他の電力会社のサイト・・・ありましたありました、お隣・東北電力のサイトに

『主にアパートの共用部分の廊下・階段の照明などで電気を使用するお客さま向けのメニューです。使用する最大電流が5アンペア(A)以下のお客さまが対象となります。』

とあるではありませんか。これが、従量電灯の中でいちばんアンペア数の小さい契約のようです。ともあれ、問題は5Aしかないことでしょう。これを有効活用するには5A=500Wを知る必要があります。というわけで、主な家電製品について調べてみました(ここからはツイッターに流したものの再掲載と、それの補足になります。みたい方は「続きを読む」をクリックしてお読みください)。
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・エアコン
セパレートどころか、窓付けタイプでも余裕で5Aの壁を突破してくれます。いろいろ探したところ、コンビニクーラーというか除湿器のカテゴリに、コロナ製の通称「どこでもクーラー」を発見。小さい方はなんと205W/50Hz(!!!)、大きい方でも300W/50Hz(!!!)。もちろん、お部屋を冷やす能力まではないと思いますが、自分の居場所だけでも涼しければという発想であればありかもしれません。

・冷蔵庫
これまた小さいものをチョイスします。
100Lクラスの冷凍冷蔵庫でおおよそ80W弱(ハイアール製)。
20Lクラスのポータブル冷温庫でおおよそAC100V65W DC12V55W(ツインバード製)。
いかんせん常時電力のものですので、結構悩みます。

・洗濯機
もちろん乾燥機付きのものは論外と思いますので、シンプルかつ小さめの全自動洗濯機を見てみます。
4.5kg洗いでおおよそ350Wくらい(シャープ製)のようです。

・ガス給湯器(風呂釜)
これの存在を忘れてはいけません。
参考までに、戸建用のお湯張り・追い炊き付きのもので155Wくらい(ノーリツ製)。

・炊飯器
3合炊きで440W以上(象印製)。最近では圧力釜だったり早く火を通そうとしたりで、トースターもびっくりの火力を誇る炊飯器もあるそうです(!)

・テレビ
情報源としてテレビを活用される方も多いと思いますが、20V型のものでおおよそ65W程度(シャープ製)のようです。

[!]飛ぶもの
トースター 700〜1,000W(!)
電子レンジ 1,000W以上(!)

ここまでを考えても、5A契約はあまり現実的ではないかなと思います。
ただし、100W程度かそれ以上のソーラーパネルと蓄電池があったり、電子レンジなどの大物を使う時に発々を焚くなどすると、こういうのもありかなと思えてくるのが不思議です。
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この記事に対するコメント

あのー、交流理論をご存知でしょうか?
抵抗負荷だけという家電は稀な方で
交流には力率が存在します。
極端な話100V機器でも、消費電力10W、電流10Aという事があり得ます。
最近の物はインバーター化されて力率改善回路が
付いている物もありますが、掃除機なんぞは
起動時がその良い例です。
古いエアコンも起動時は大電流が流れるため、
誘導負荷、容量負荷(殆どない)は要注意です。

信濃の山奥 | 2015/04/13 12:19 AM
学術的なものはともかく、個人的な体験として、モーター機器の起動電力の件は承知しております。また、ブレーカーに一時的に数十%オーバーの電流が流れても落ちないのも存じております。
そのあたりを考え、なんとか350Wの電動機なら起動できるかなということで記事にしています。
ちだ | 2015/04/17 6:35 PM
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