怪盗列車(旧・本館)

混ぜると危険!萌え鉄スタンドマンの断末魔の叫び
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IchigoJamでLチカ

NEC BLINK
↑クリックすると大きくなります。

IchigoJamは、1,500円(キット)で販売されている格安のBASICスタンドアロンマイコンボードで、「PS/2キーボード」「コンポジット入力のあるテレビ」(=赤白黄の端子のうち、黄色の端子があればOK)「スマホ充電器などのmicroUSB電源」があればパソコンなしで動作します。
普通、ディスプレイのあるマイコンでの動作確認は、例えば

10 PRINT "Hello World!"

などという、画面に文字を出すプログラムを書くことが多いのですが、マイコンボードであり、しかもLEDやボタンスイッチがありますので、そのLEDを借りてマイコンボードらしいことをしてみます。通称「Lチカ」では、およそ1秒ごとにLEDの点灯・消灯を繰り返すものが多いのですが、ここはかつて一世を風靡したNEC PC-9801シリーズの文字点滅を真似て、1.5秒点灯・0.5秒消灯という点滅にしてみました。また、ただ単に点滅するだけでも良いのですが、キー入力やボタン押下でプログラムが停止するようにルーチンを組んであります。

あまり複雑なことはできませんが、打ち込んだプログラムをすぐに試せるのがIchigoJamの大きなメリットと思います。
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